音を指にのせて

指は良く動いているけれど、なんとなく表面的。

音楽だけが先走り、指が追いついていない。

フレージング、モチーフ、構成、音色…
限られた時間内で、
音楽に意識を集中させる。
熱い思いだけでは駄目。
周りには見えない積み重ねを繰り返す。

集中力には限界があり、
神経は疲弊し、頭と身体は熱を帯びる。
思考力が落ちては練習しても効果は薄い。
よろよろとレッスン室の床に横になり、
消灯し目を瞑り、暫し回復を待つ。

山を登り谷を下り行き詰まり、牛歩の歩み。
ですが、指と心が一致したある時、
突然、プレゼントが降りて来ます。
音楽は燦めき立体的になり、
時を超え作曲家の声を聞いたような感動が。
楽器を奏する人に与えられた喜びは、
深く長く染み入ります。

世の先生方は、この道筋で得たものを、
指導を通して生徒の皆さんに
お渡ししたいのだと思います。
もちろん私も。

音を指にのせて
もっと音楽を感じて

そんな言葉を用いながら。


2018年度後半からの入会のお問い合わせ、
ありがとうございます。
多くの方と音楽の喜びをご一緒できますように♪

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この秋から練習ノートをつけ始めました。
私自身のです。学生以来。
続くかなあ〜

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